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*学校は大自然の中 〜2003年4月28日〜
今日から学校が始まった。 今日は初日なので授業はなく、9時からレベル分けテストとオリエンテーションが 3時頃まであるということだった。 ホストマザーの娘さんDが仕事へ行く時に学校まで車で送ってくれるというので、 朝7:30過ぎに家を出た。 たった6Kmの距離なのですぐ学校に着いてしまい、9時からだというのに8時前 から開くのを待つハメになった。 今日は晴れているがかなり寒くて息が白かった。 Dさんはここで待っていればそのうち誰か来るから、と言って仕事に行った。 インディアンデザイン(だかなんだか)の学校
1時間も待つんかいと思ったアタシは散歩に行ってみた。 学校は茶色くて大きい建物で、駐車場も広々していた。 そして学校の周りは・・・・何もないか大自然のどちらかだった。 側に大きな池(湖?)があり、それに沿って木々やベンチ、橋などがあった。 あとはひたすら広々とした芝生。 湖に沿った遊歩道をしばらく歩き、カモの群れがガアガア鳴いているのを聞いたり 立ち止まって遠い向こう岸を眺めたりした。 とにかく、自然。 なんにも ありません
そろそろいっかなーと思い最初のESL事務所に引き返してみると、もう灯りが ついていた。 入ってみると男女若者3人がソファーに座っていた。 みんないい感じで英語で挨拶を交わしあったが、結構ぺらぺらやっているので 内心猛烈に焦った。 み、みんな・・・デキる。 そのうちどんどん学生が増えてきて、総勢15名ほどになった。 どのコもみんなホストに連れてきてもらっている。やっぱ田舎だなぁ。 それにしてもどのコもみんな非常に若そうだった。いいけど。
遅くなってまた一人女の子が来た。彼女は他の子たちと比べると大人っぽく落ち 着いて見えたので、これは歳が近いなと思った。 実際訊いてみると年下だったが近かったので嬉しかった。 驚いたことに彼女のステイ先はアタシがステイする予定の家だった。 いったいなんで突然変わったんだろう・・・。 まあ気にしなかったが、彼女がアタシの次の日に同じようにグレハンで来たM子 だった。 ページの先頭へ戻る
*昼休みの冒険
全員揃うと教室の方へ移り、さっそくレベル分けテストを受けた。 それはたぶんTOEIC(英語のレベルを測るための世界標準テスト)の模擬問題 だと思う。 はっきり言ってただのリスニングとリーディングのテストだけで、こんなんでレベル 分けするなんて、と呆れた。 テストはレベル分けのためなので決して高得点を取ろうとする必要はない。 わかってはいるけれどついクセで、わからないところは全部‘D’にした。 まわる廊下
テストの後はオリエンテーションで、授業のこととかホームステイの心構えとかをJ や他の先生たちが説明した。 驚いたことにJは先生もやっていた。忙しそう・・・・。 しかし英語で説明されてもねぇ、と適当に聞き流し、昼になった。
この学校は大学だから、建物が大きいし施設も充実している。 ESLはそのうちの一部を使っているようだった。 お昼を食べにゾロゾロとカフェテリアへ行くと、ほぼ全員が昨夜の夕食の残り物を ジップロックのタッパーに入れて持ってきていた。 どの家もやることは一緒らしい。 座ろうとした矢先、M子が「どうやって外へ出るか教えて〜」と言った。 ランチを家に忘れたので家に帰ろうと思うのだが、ここは広くてどこが出口だかわか らなくなったらしい。 なら一緒に、ということで二人で出口を探し、ついでに彼女の家までついて行った。 なんといっても彼女の家はアタシがステイするはずだったところ。 是非見てみたいしホストマザーにも会ってみたい!
M子の家は徒歩10分ほどのところにあるそうだが、彼女はまだ地理がよくわから なくて道に迷ってしまった。 そこでたまたま居た老婦人に尋ねたら親切に色々教えてくれた。 アタシには何て言ってんだかさっぱりだったが、M子はちゃんと理解していてすごい と思った。 老婦人の道案内はそのまま世間話に流れ込んでいったので、途中で適当に礼を 言って別れた。
ようやくM子の家に着くと、ホストマザーも居た。 その家はアタシの家と比べるとこぢんまりとしていたが、ここもカナダの家という 感じがした。 M子のホストマザーはアタシのマザーと見事に正反対で、痩せた婦人だった。 高齢らしいがちっともそうは見えず若々しい雰囲気。 しゃべりも若々しくぺらぺらぺらぺら早口でしゃべられ、カンペキわからなかった。 が、M子はちゃんと会話をしていた。す、すごい・・・・。 でもアタシのホストマザーはゆっくりしゃべる。こっちの方がいいな。 それにしてもM子のホストマザーがアタシの手紙を覚えていなかったのが虚しい。
M子と二人でここで昼ご飯を食べ、それから学校に戻ったら遅刻した。 ページの先頭へ戻る
*レベル分けテストの結果
午後のオリエンテーションの後、学校内見学ということになった。 ぞろぞろと教室を出ると、先生が「そこの掲示板にテストの結果が張ってあるから 見ておいてね」と言った(らしく)、みんなが掲示板に殺到した。 どうも話によると、7レベルあるというのはウソとは言わないが違うらしい。1と2 と6がなく、実質4段階しかないということだった。 当然アタシは張ってある紙の中でまずレベル3のクラスの名前を見たがなかった。 次にレベル4のクラスを見た。二クラスあったがどっちにもなし。 名前を書き忘れたかと内心焦っていたら、誰かがアタシの名前があったよと 教えてくれた。 それはレベル5(上級)だった。 なにぃーーーーっっ!? 上級のクラスなんて、英語ダメダメが入れるわけないじゃん!! やばいことになってしまった。きっと最後のD作戦のせいだ。 Dにするんじゃなかった!
焦って先生にクラスを変えてくれるようプリーズプリーズと頼んだが断られた。 ああ、どうしよう・・・・・・・とほほぉー。 ページの先頭へ戻る
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