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*田舎のバス 〜2003年5月5日〜
このカナダトリップに自分のパソコンを持ってきたのでメールをやりたいと試したが、 家では田舎なせいか市外局番になり、電話代が掛かってしまうため出来なかった。 学校の図書館のパソコンでも出来るが、キーボードがくねっとしたブーメラン型で やりづらかった。 でも各教室に1箇所ずつとカフェテリアに1箇所、LANの口があって誰でも使える ようになっているので、LANケーブルがあれば自分のパソコンを繋ぐことが出来る。 なのでLANケーブル欲しいな〜と思っていたところ、この日の学校の帰りに友達 から「London Drug」というドラッグマートで売っていると教えてもらった。 ロンドンドラッグ(ロンドラ)というのはカナダの大手ドラッグマートチェーンで、薬類 だけでなくコンピュータ関連商品や家庭用電化製品なども扱っている。 マツキヨ+ビッグカメラってなところ。 ロンドラ・GP(グランドプレーリー)店はまさに学校の目の前にある。 そこでさっそく明日の朝試せるよう、夕食後まだ思いっきり明るい中をバスで買いに 行った。 ちんまりバスストップ 30分〜1時間待ってね
GPのバスは4ルートある。1〜3番のバスがダウンタウンを基点に街を縦断する のに対し、4番はダウンタウンから学校を通って西の方をぐるっと周り、またダウン タウンに戻るというルートになっている。 うちから学校へ行く場合は1番のバスでダウンタウンまで行き、そこで4番に乗り 換えて行く。 今日もその通りにして4番に乗ったところ、乗客はアタシだけだった。 すると運転手のおじさんが話し掛けてきたので、アタシもおじさんの横に立って一緒 にしゃべった、というか聞き手になった。 おじさんはめちゃめちゃフレンドリーで陽気かつテンションが高く、しゃべっていると 時々身振り手振りを付けるため手をしばらくハンドルから離してしまうのでちょっと ハラハラした。 さらにアタシは午後を過ぎると4番のバスは逆方向に変わるというのを知らなかった ので、知らないところを通るもんだからもっとハラハラした。 ダウンタウンでバスが待ち合わせ
学校に着いたので別れを告げ、ロンドラでLANケーブルを買い、また帰りのバスに 乗ってみるとこれまた同じおじさんの運転するバスだった。 ダウンタウンまで戻り、降りようとすると彼が話し掛けてきた。 さっきアタシが仕事を探している話をしたのでそれについてだったが、少し話し込み、 それから急いで待ち合わせしているはずの1番のバスに乗り換えようとしたところ、 とっくに行ってしまっていた・・・。
長〜いこと待ってからその次の終バスに乗ると運チャンに降りる停留所はどこかと 訊かれ、そこに向かっていつもと違う道を走った。 最後はそうやるらしいがそんなこと知らないのでこれもハラハラした。
今日はハラハラしっぱなしだった。心臓に悪い。
トランスファー (これをもらってその後90分乗り放題) ページの先頭へ戻る
*口座開設はムズカシイ 〜2003年5月9日〜
今日は銀行口座を開設する予約を入れていた。 この小さい街でメインバンクと言えばロイヤルバンクらしかった。他の銀行はどこも 店舗が小さい。 学校からは生徒それぞれにロイヤルバンク宛の手紙が配られていた。 それを持っていくと学生口座が開けるらしい。 たいして人口も居ないくせに予約をしなければいけないというのがイケ好かないと 思いながら、予約した時間に銀行へ行った。 多くの生徒たちはホストと一緒に行くらしかったが、うちのホストの都合が悪かった ためアタシは孤軍奮闘することになった。 女性に案内されて奥の部屋へ行き、そこで開設手続きをした。 しかし当然英語なので、説明されてもなかなか理解出来ない。 「学生口座って何がいいの?」と訊くと、「デビット機能を使える回数が多いのよ、 でも毎月$3.5の手数料ね」と言う。 えっ、デビットなんて要らないから手数料引かないでと言った(つもり)だが、それに 対する相手の女性の返答がちんぷんかんぷん。 大事なことなので何度も訊き返していたら、最初はフレンドリーだった彼女の態度 がだんだん悪くなってきた。 なんだかんだ話して結局学生口座に落ち着いたが、向こうも溜息をついたりして ホントや〜な感じだった。
カナダの銀行なんて初めてなのでどういうものか知らなかったのだが、多くの銀行 では何かする度に手数料を取っているらしい。 預金するのにまで手数料が掛かると聞いて心の底から驚いた。 しかし口座維持のための決められた額以上のお金が口座に入っていれば手数料は ナシ、というプランも多いらしい。 ともかくなんとも気分の悪い日だった。ケッ。 そんでもってATMがまたワケわかんなくって・・・ ページの先頭へ戻る
*ビュッフェにも文化あり 〜2003年5月11日〜
今日は母の日で、マザーのお祝いのために娘さんのD、Dのところにステイしていて アタシの友達でもあるBという台湾の子、それにマザーの兄弟だというおじいさんが 来て、みんなでホテルの中のビュッフェレストランへ行った。
どこの家庭でもやることは同じらしく、レストランは似たような家族で混みあっていた。 ついでにみんな似たようなでっぷりとした体型だった。 席に通されてからさっそく料理を取りに行くと、随分たくさんの種類があって嬉しく なった。 Bと一緒にテキトーに取って戻ると、同じテーブルのうちの何人かが料理を超テンコ盛り に皿に乗せていて本当にビックリした。 そ、そ、そんなに食べられるの・・・?ああ、だから体型が・・・・。 と驚きつつも妙に納得していると、カナダ人はみんな平気で食べ物を残してしまって いた。 カナダではビュッフェで食べ物を残してもいい!? 食べ放題によく行くアタシ的にはかなりのカルチャーショックだった。 日本ではどこでも必ず取った分は食べなきゃいけないのに。 すごい、もったいない、うらやましい。
まあそれはともかく、アタシからもマザーに花をプレゼントして株を上げた。 ページの先頭へ戻る
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