★マウスを置くと指の形になる写真は、クリックすると拡大画像が見られます★

プリンスエドワード島のタウン情報はこちら

 

*PEIも春       〜2004年6月初旬から中旬〜

 

こうして準備も整ったアタシは、さっそくMさんにくっついてあちこち周り研修して

もらった。

車で走ってみるとPEI(プリンスエドワード島)の美しさがよくわかる。

特に今はタンポポが満開になり、辺り一面が黄色い絨緞となった。

トロントでは5月初旬に咲いていたタンポポだが、ここでは6月初旬にやっと咲く。

         

スケールが違うたんぽぽ畑       コワイほどデカイ

 

今の時期はまだそれほど観光客が来ていなかったので、毎日ように研修してもらい

ながらも、たまに休みがあると家の周辺を色々歩いてみた。

どの家の庭も様々な花が次々に咲き始め、本当に美しくなってきた。

4月の誕生日に来た時とはあまりに違う光景にビックリだった。

さらに6月中旬にさしかかると、あちこちの木にも花が咲いた。

東京では見たことのなかったマロニエやナナカマドに白い花が付き、これらが秋に

なって実を付けるまで見ていられるというのはスバラシイと思った。

      

可愛いブリーディング・ハート     野バラは数種類アリ

 

    

いい匂いのライラック 見事なクラブ・アップルの木 マロニエの花はコーン型

ページの先頭へ戻る

 

*空から眺めるPEI    〜2004年6月10日〜

 

研修とツアーの下見を兼ね、Mさんと二人で遊覧飛行をすることになった。

少し風が強いけれどよく晴れた日に空港横のローカルな飛行機会社へ行き、担当

のパイロットRさんと挨拶した。

彼は非常にハンサムな金髪サンで、物腰も丁寧でなかなかステキだった。

案内してもらって小型飛行機に乗り込み、彼がイロイロと細かい説明をしてくれたが

アタシはさっぱりわからないまま全てMさんにおまかせした。

座席についてシートベルトを締めて出発準備が出来るとRさんも操縦席に座って

準備をし、飛行機は空へと飛び立ち島の周囲を大きく1時間ほど周ってくれた。

        

よろしく頼みます

 

空の上の方へ上がってみると、風の強さをマトモに受けて機体はかなり上下に

揺れた。

でもパイロットのRさんが平気な顔をしていたので、彼を信じて気にしないことにした。

窓から下を眺めてみるとタンポポの黄色い絨緞がいかに多いかがよくわかり、まだ

芽が出ていないジャガイモの赤い畑と草木の緑とあいまって、コントラストが本当に

綺麗だった。

やがて島の西南辺りまで来ると、コンフェデレーション・ブリッジが見えた。

13Kmの全長をひと目で見られてとても素晴らしかった。

    

真っ直ぐな道と綺麗な  凍る海上を渡る支柱の橋 赤土が海の水に透けて見える

コントラスト      としては世界最長

 

そこから旋回して今度は島の北側を飛ぶとグリーン・ゲイブルスやKさんのコテージ

が見えたので、見えないKさんに向かって手を振った。

そしてまた大きく周り、家がたくさん並ぶシャーロットタウンへと戻ってきた。

イエローナイフのカリブーツアーとは随分違ってなかなか楽しい遊覧飛行だった。

秋の紅葉の時期はもっと綺麗に違いない。

ページの先頭へ戻る

 

*ピカピカのティムホートンバイク 〜2004年6月中旬〜

 

このサイトをしばらく読んだアナタなら、アタシがてぃむてぃむと呼ぶ「ティム・ホートン」

というドーナッツ屋がいかにスバラシイかを知っていることだろう。

知らないアナタのために簡単に述べると、カナダ最大規模のドーナッツチェーン店で

あり、コーヒーやドーナッツがとても安くて結構美味しい。

そしてサンドイッチやスープも売っていて、さらに朝早くから夜遅くまで、中には24

時間開いている店もある。

どの街にも必ずあって、店員は感じ悪いのが多いが店内の雰囲気は割と良い。

トロントでは命を救ってくださいましたっけ

 

ところでそのてぃむてぃむだが、毎年春に一度だけ楽しいプレゼントキャンペーンを

やっている。

コーヒーなどの商品を買うと、カナダ全国で限られた人数のみステキなプレゼントが

当たるのだ。

上はトラックから下はドーナッツまで様々なモノがあったが、アタシが喉から手が出る

ほど欲しかったのは自転車だった。

それは今年で40周年を迎えるてぃむてぃむの特別製の自転車で、5段も変速ギアが

付いており、サドルは軟らかくて座りやすく、色もキラキラ光るかわいい赤だった。

アタシは今年の春、本当に本当にこれが欲しくていつも以上にてぃむてぃむへ

通った。

が、一生のクジ運をワーホリのきっかけとなる英語学校授業料1ヶ月プレゼントに

使ってしまったアタシは、一番下のドーナッツすら当たらなかった。

 

さてPEIに戻って少し経った頃、頼もしい社長のKさんがいい知らせがあるよ〜と

やってきた。

既にアタシのてぃむ狂いはここでも有名になっていて皆にからかわれるのが常と

なっているアタシは、KさんとMさんに「ティム・ホートンのバイクを手に入れた」と

言われても、冗談だと思った。

が、Kさんのコテージへ行くとそれが本当だったことがわかった。

そう、アタシの目の前にはあの憧れの素晴らしいティムホートン・バイク、しかも新品

があったのだ!!

呆然として声も出ないアタシに二人が説明したところによると、「売ります買います」

マガジンに「ティムバイク$200で売りたし」というのがあり、値切って$180=約

1万4千円で買ってきたんだそうだ。

アタシが毎日てぃむてぃむてぃむてぃむ言っているせいかと心配になったがそういう

ことではなく、素晴らしいバイクだったのでKさんが欲しかったんだそうだ。

実際、それは素晴らしい自転車だった。

試しに乗ってみると非常に漕ぎやすくて快調に走り、その爽快感ったらない。

コテージを出て国立公園内を少し走り、海岸まで行って記念に写真を撮った。

         

カナダの自転車にはこのように荷台や   40周年記念の非売品なのだ

スタンドが付いているものは少ないのだ

 

本当に親切なKさんはこれを秋まで我々ガイドたちにずっと貸してくれると言ってくれ、

「ティム・ホートン号」とそのまんまの名前を付けられたこのバイクは、しばらくの間

アタシたちの仲間となった。

ページの先頭へ戻る

 

 

 

 


 

 

SEO 冠婚葬祭 無料レンタルサーバー ブログ SEO