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*ビクトリアへ出発    〜2003年7月25日〜

 

Y子がグランドプレーリーからバンクーバーに来たので、翌日さっそくビクトリアへ

出掛けた。

夕方学校が終わると待ち合わせ、「歩き方」に書いてある通り601番のバスの停留所

をグランビルストリートで探したがなかった。

近くのホテルのフロントで正しくはハウストリートからだと教えてもらい、やっと601番

に乗り、途中の小さなバスターミナルでフェリー乗り場まで行くバスに乗り換えた。

そうして1.5時間くらいでフェリー乗り場に着いた。

ワクワク

 

フェリーは$10=約850円でビクトリアまで行った。

アタシたちはずっとくっちゃべっていたり食べ物に釣られたりしていたので外の景色を

全然見なかった。

夜ビクトリアのフェリーターミナルに着き、そこからまた市バスでダウンタウンへ行った。

 

予約をしたのは「トラベラーズ・イン」というあちこちにあるチェーンホテルだった。

1時間くらいでやっと着きチェックインした。

このホテルは「歩き方」に載っていて安くてしかも朝食付きなので喜んでいた。しかし

フロントのちょっとカッコイイお兄さんが「朝食は付いてない」と言うので、

「ほらこれ見てよ、この日本語は『朝食付き』って意味よ」

と本を見せたら1回分だけだけど朝食券をくれた。

アタシは食い物が絡むと強い。

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*適当コンビの珍道中    〜2003年7月26日〜

 

翌朝ホテルのレストランでコンチネンタルの朝食をとった後、アタシたちはダウンタウン

へと繰り出した。

食べ放題大好き組みだったので、日本での話に花が咲いた。

「アタシは必ずモトをとるよ」「アタシは1日中食べてるよ」などとくだらない事を言い

合いながら、道沿いにあるホテルに順々に入り、レストランで食べ放題をやって

いないかチェックした。

 

そんなことをやって遅くなったがバスステーションとフェアモントホテルに着いた。

グレイハウンドバスが、ダウンタウンからブッチャート・ガーデンへ行きまた戻ってくる

というショートトリップをやっていて、片道$4+入園料$20の合計$28=約2300

円というセットで売られていた。

この入園料は大人の金額だった。Y子はそれを買ったが、「歩き方」にユースという

安めの金額が載っていたのでアタシは往復のバスチケットだけバラで買い、現地の

売り場でユースの入園チケットを買うことにした。

ユースホステルカードを持っていたので。

 

バスに乗り込む時、ドライバーのおじさんが一人一人のチケットをチェックした。

アタシのチケットには何やらボールペンで書かれていて(たぶん「この人は現地で

ユースの券を買うんだって」という内容だと思う)、おじさんはそれを見て×××と

言ったが、アタシもY子も聞き取れなかったにも関わらず「ま、いっかー」と適当に

流してバスに乗った。悪いクセだ。

 

バスはバタフライ・ガーデンを経由してブッチャート・ガーデンに着いた。

ゲートが見えてきたところでバスが止まり、運チャンが何やらアナウンスした。

最初はわからずほっておいたが、なんだか彼はアタシを見ているような気がするし、

誰も動かない。しーん。

ここでやっと「チケット持ってない人は降りて」って言っているんだとわかった。

恥ずかしいの慌てて降りた。

バスはアタシを抜いて園内へと走って行き、アタシは少し先にあるチケット売り場へ

行った。

 

行ってみると前に一人おじさんが居て売り場の人と話していた。待っている間にちらっ

と上にかかっている看板を見ると各料金が書いてあり、「ユース(13〜17歳)」と

書いてあった。あれっ。

てっきり「ユース」とは「ユースホステルカード保持者」という意味だと思い込んでいた

アタシはショックを受けたが、自分の番になると試しに少し背を低くし声は高くして

ユースホステルカードを見せた。

するとお兄さんはオッケーとか言いながら、ユースの入園券をくれた。

 

本当にアタシが17歳以下に見えたのかギモンだ(と周囲が言った)。

実はユースホステルカードでも$10だったのか、それともお兄さんがいい加減だった

のか・・・・。

深いナゾだ。

     

ありがちな写真ですが

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*花咲き乱れるブッチャート・ガーデン

 

ブッチャート・ガーデンは花や木がいっぱいでとても綺麗だった。

結構広くて時間も掛かったが、日本庭園まであった。パンフレットにも載っている有名

な風景も写真に撮れた。

こんなとこにまで草花

 

    

高いだけあって         カンペキですね

 

最後に土産ショップでホストマザーにお土産を買い、またバスに乗ってダウンタウン

へ戻った。

その後は街の中をうろうろしながらスーパーを探した。

やっと街の一角に中規模スーパーを見つけたので大量の食材を買い込み、さらに

懲りずにまたなぜか 4リットルのアイスを買ってしまった。

部屋へ戻りさっそく食べ始めたが、Y子が気に入って買ったチャーハンと鶏のセット

はあまりにもマズく、アタシはパスした。

アイスは・・・なんと完食してしまった・・・・。

後が恐ろしい

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*花の街からさようなら    〜2003年7月27日〜

 

翌朝チェックアウトした後、ガバメント・ハウスというイギリス副総督の公邸を見に

行った。

公邸には入れないが庭はタダで入ることが出来、とても綺麗でトクした気分だった。

カモの群れとたわむれてみたり、ひとなつっこいネコにかまってみたりと色々やった後、

来た時と同じ手段でバンクーバーへ帰った。

現実逃避してみる

 

バンクーバーのダウンタウンに着いたのはもう夜11時だった。

Y子と別れてから、まだ開いていたマクドナルトで宿題をやらなければならなかった。

とほほ。

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